ていねいさの縦糸と
やさしさの横糸で日々を織り上げる。
肌はなにを語り、なにを思っているのでしょうか?
肌は、鏡。
内側と外側の状況を伝える鏡です。
内側には体調が、
外側にはスキンケアが関係しています。
食事やこころの状況、睡眠の質などが体調の原因となり、
日々のスキンケアが結果となって現れます。
肌という鏡は、自分が気づかない部分まで映し出します。
一方で、ただなにかを映すだけではありません。
原因を表しながら、答えを知らせ、
治癒するちからを秘めているのです。
肌に、自分の思いを託すだけではなく 、
肌の声に耳を傾ける。
ディーブ研究所は、肌が望むことを考え、
肌に寄り添う気持ちを育てるスキンケアを提案しています。
ていねいなスキンケアを縦糸に、
肌の声を聞くやさしさを横糸に、
美しさを織りあげて参りましょう。
織りあげられた日々は、肌をいたわり、
人生までに手を伸ばして、やさしさを満たしていきます。
肌を大切に考えるからこそ、
化粧品づくりにも妥協しません。
肌の治癒力を超える化粧品はない。
ー通の手紙、一件のメール、
ふとしたつぶやき、電話のやりとり。
小さな研究所にはお客様からの声がすぐ届きます。
この研究所は、一人の女性のゆるぎない
“肌へのおもい” から生まれました。
彼女は、過去にひどい肌トラブルに遭いました。
希望と絶望を行ったり来たりの試行錯誤の日々で、
彼女はある結論を見出します。
肌になにかを与えるのではなく 、
肌そのものの慟きを活かそう。
そこから肌トラブルは見事解消へ。
彼女の経過を知る周囲から、
肌トラブルの相談が殺到しました。
自身の経験によるアドバイスをしながら、
肌トラブルに悩む人の経過を見守るうち、
彼女のなかに、お手入れと化粧品に関する
独自のメソッドが醸されました。
始まりはそこから。
以来、ディーブ研究所は、
肌の自立をうながす化粧品と、
その化粧品を用いた独自のスキンケアを
多くの方にお届けしています。
肌が主役であり、化粧品はあくまで肌のサポート。
化粧品よりもまず、自分のこころをみつめて。
そう、創業以来、お客様にお伝えしている
化粧品メーカーは珍しいかもしれません。
肌に負担のかからないこと第一の化粧品づくり。
成分選びや調合、品質は、スピノワは100年、
シリウスは60年以上の歴史を持つ企業と連携。
これまでもこれからも。
本質があらわになる時代にあって、
経験から生じた実感を伴う、
彼女の化粧品とスキンケアヘの考えに
多くのご賛同とご協力をいただいています。
これまでもこれからも。
肌の治癒力を超える化粧品はない、という確信のもとで
化粧品をつくり続けて参ります。
若松 信吾
SHINGO WAKAMATSU
医学博士
東京女子医科大学 名誉教授
スキンケアは、肌を清潔に保ち、
水分での保湿を(維持)すること。
美容機器や化粧品で手軽に施術が受けれたり、
自宅でもケアができるようになった一方で、
間違ったケアや情報も多く出回っていますね。
また生活スタイルや環境の変化、
そしてストレス社会で生きている中、
肌へのトラブルも多様化しております。
今まで多くの方の肌を診てまいりましたが、
どのような肌トラブルの場合でもスキンケアは大切です。
「肌を清潔に保ち、
水分での保湿を(維持)すること。」
これはどのような肌にも共通です。
特に現在肌トラブルがある場合は、
肌にとって必要な成分だけを配合した
シンプルなスキンケア製品が望ましいですね。